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第4回科学ドラマ大賞 僕らは科学で生活している。            【大人だって夏の課題№2】


本日の【大人も夏の宿題】は 第4回科学ドラマ大賞の募集です。

こちらを主催しているのは
独立行政法人科学技術振興機構(Japan Science and Technology Agency 略称JST)。


 「科学技術の新たな可能性は広がり続け、多くの人々に希望をもたらします。
  また、科学技術は人々の生活や社会の発展を支え、未来を拓く鍵ともなります。
  JSTは、科学技術に正負の両面があることを認識した上で、国民と科学技術の結びつきを深め、
  国民の幸福や豊かさの実現に向けた科学技術を推進し、
  人々が未来に明るい希望を持ち、安心して生活できる日本社会の実現に貢献します。」

このJSTのポリシーのもと、この科学ドラマ大賞の募集が行われているのでしょう。

国家の一大事のように言われている「理科離れ」ですが、
もしや?あなたも ドラマ大賞ならまだしも科学ドラマとなると・・・なんて思いになっていませんか?

では、ここで少し先人たちの「科学ってのはね・・・」を引いてみましょう。

  ☆今日我々が真夏にも氷がつくられるのは、氷のできることに関する科学がだんだんと進んできたからです。
  科学とは、「あたりまえ」のことを集めた蔵です。(緒方富雄「病気の実体」)

  ☆科学は熱狂と狂信に対する優れた解毒剤である。(アダム・スミス「国富論」)

  ☆科学は人間によってつくられるものであります。これはもともと自明のことですが、簡単に忘れられてしまわれがちです。
  このことをもう一度思いかえすならば、
  しばしば嘆かれるような人文科学ー芸術と、技術ー自然科学という二つの文化の間にある断絶をすくなくすることに
  役立つのではないでしょうか。(ハイゼンベルク「部分と全体」)

  ☆科学とは、広い意味で、自然の法則認識それ自体である。科学は善悪の判断の対象ではない。
  科学が人間に害を及ぼしているとするならば、何も科学それ自体が悪だからなのではない。
  人間がまちがった使い方をするから、種々の害が出る。
  つまり、非科学的な使い方が、さまざまな実害を現代にもたらしているのである。(武谷三男「科学大予言」)

言ってることは全部同じなんじゃないでしょうか?
科学は隣にいますよってことです。特別視しないでってことです。使い方だけは間違わないでってことです。
靴底が減るのも科学。 料理するのも科学。 熱っ!!お風呂をかきまぜるのも科学。

さて、過去三回の受賞作はここでお読みになれます。
審査過程や講評も掲載されていますから 参考になさってください。

http://www.kagakudrama.jp/awards/book01/_SWF_Window.html

http://www.kagakudrama.jp/pageview/pageview.html#page_num=1

http://www.kagakudrama.jp/3rd/pageview.html#page_num=1

養老孟司さんが著書の中でよく言ってたように記憶してるんですけどね。
「あなたは専門家なのだから 素人にもわかるように 簡単に説明しろとよく言われる。
しかし、難しいことは難しいのであって、簡単になど説明のしようがない(大意)」ってね。

岡潔が小林秀雄との対談の中で 「数学のいろいろな式の世界や数の世界を言葉に直すことはできないのでしょう」という問いかけに
「いや、それはできうる限り言葉では言っているのですが、一つのことがを理解するためには、前の言葉を理解しなければならない。
そのためには、また前の言葉を理解しなければならないというふうに、どうしても遡らないと説明できないから、今聞いてわかるような言葉では言えないのですね。」(小林秀雄 岡潔「人間の建設」)・・こんなふうに答えています。

あなたは科学をだれもがわかるように伝えてみせてくださいますか? だれもが聴いてわかるような言葉に置き換えてくださいますか?
科学をどんなドラマに仕立てあげてくださいますか? 第4回科学ドラマ大賞募集要項はこちらです。


毎度のことで申し訳ないですが、余談に入りまぁ〜〜っす!!
このnccニュースの中の人も実は プライベートでTwitterやっております。
そのアカウントから 昨日 この科学ドラマ大賞に関してツイートしたのです。
その結果がこちら (あらら、かなりボヤけてますが)



ちょっと面白いなと思ったんです。
<科学ドラマをかきませんか?>の文言は同じなのに
【いつか物書き志向の方へ】の呼びかけより【科学な方へ】の呼びかけのほうが 反応が早かった上に 反応数も多かったんですよね。
なんでなんでしょ?

    この記事をはてなブックマークに登録 この記事のはてなブックマーク数     参照数:3262    2012-07-20 21:31:39



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